四万温泉の老舗旅館。6つの湯で温泉三昧 四万たむら

一年の最後の日を大晦(おおつごもり)と申します。

皆さまはこの一年を、どのようにお過ごしでしたか。

四万たむらは、変わらずこんこんと涌きあがる「入ってよし・飲んでよし・食べてよし」の源泉の恵みに感謝しつつ、皆さまにより楽しんでいただこうと努めた一年でした。

本日の峯田のお料理は、今年を振り返るとき、料理も会話のひとつにしていただきたいと、ご用意しました。

旬の珍味と年越しを祝う心を味わいつつ・・・

２０１３年の終わりを、ごゆっくりお過ごしくださいませ。

四万たむら

夕日に赤く染まる山を写し、七色に輝く奥四万湖の水面。

寒さが増すと、このブルーが深みを増します。

タッチ

寒いですネ。

こう寒いと、温泉が恋しいです。

四万温泉は、入った後も暫く

身体がボカボカしています。

自然の恵み、ありがたいです。

秋からマフラーを編んでいます。

が……はかどりません^^;

色とりどりの毛糸があって

編まなくても欲しくなってしまいます。

コザクラ

草津町で講演会があり、参加しました。

まずその前に、腹ごしらえ♪(*´-`)

大きな舞茸天ぷらの鍋焼うどんです。(*^.^*)

中之条町六合は、しっかりした歯ごたえとクセのない味が自慢の舞茸が名産です。

グツグツ煮たったお出汁が表現出来ていないのが、残念( ´△｀)ですが…

身も心も暖まって、講演会に！

有意義な時でした。

(o^－^o)

早代

剣幸（つるぎみゆき）　恋文コンサート　【たむらの森ニューイヤーパーティー2014】
 

 宝塚歌劇100周年に先がけて、元宝塚歌劇団　月組男役トップスター剣幸（つるぎみゆき）さん をお迎えして
 たむらの森ニューイヤーパーティー2014を開催いたします。

 2014年1月26日(日）限定お食事（食べ放題・飲み放題）、コンサート、宿泊がセットになったプラ ンもご用意しております。

 ◇恋文コンサート◇

“人”から“人”へ　想いを紡ぐラブレター
歌と心揺さぶる手紙の朗読でつづるコンサート

 剣幸（つるぎみゆき）
 1974年宝塚歌劇団入団。
 1985年に月組男役トップスターとなり、数々の名演を残す。
 1990年退団、その後は女優として舞台、映像と活動の幅を拡げ、
 菊田一夫演劇賞、読売演劇大賞優秀女優賞など受賞、実力派として活躍中。
 2013年に25年ぶりに演じた「ME AND MY GIRL」は高い評価を得て話題を呼んだ。
 

 ■ニューイヤーパーティースケジュール
 期日　1月26日(日)
 場所　四万グランドホテル

 受付
 昼の部11:00～
 夜の部17:00～

 お食事／ホールグランティエラ
 昼の部　11:45～13:00
 夜の部　17:45～19:00

 恋文コンサート／宴会場[天平]
 昼の部　13:30～14:45
 夜の部　19:30～20:45

 ■お食事四万源泉バイキング　パーティー特別献立
  ♪アルコールを含めたすべてのお飲み物が飲み放題♪
 瓶ビール、ワイン、日本酒、焼酎、ウィスキー、ソフトドリンクなど
 ★ニューイヤーパーティーではお浴衣での夕食会場、コンサート会場への入場はご遠慮ください。

 ■料金(飲み放題・食べ放題・恋文コンサート付）
 昼の部　￥17,000(税・サ込）
 夜の部　￥18,000(税・サ込）

また先日のお話の続きになりますが、草木ドライブインは

なかなかユーモアあふれる建造物（？）が多いですね♪

この写真なんだと思いますか？

看板によると「貧乏神・疫病神出て行け！」

と叫び、右横の棒を使って中央の丸太を三回たたき、

丸太の下の部分に巻いてあるマットを三回蹴るのだそうです。

・・・みなさん力いっぱい叩いているんでしょうね。棒はボロボロ。

丸太は削れています。福が訪れると良いですね。

余談ですが、もちろん私も叫んで叩いて蹴りました。（笑）

予約課　あや

四万には、赤い実のなる木が多いと思います。

この南天もその一つ。

普段はあまり目立つことのない木ですが、冬の庭を明るくしてくれます。

父の庭には、赤南天・白南天が並んでいます。

今年は鳥に食べられず、実をたくさんつけました。

〈難を転ずる〉と、縁起木とされる南天。

お正月も近づいて来ましたね。

早代

クリスマスを感じるものが入れられる？

これが、女将からのお題。

甘味に取り入れてみましょう。

これが、親方の返事。

そして、このロールケーキが登場。

吾妻特産の高原花豆が、親方のこだわり。

赤い苺と、柊の緑の葉が女将のこだわり!?

和のスイーツを、どうぞ

(^.^)(-.-)(__)

師走のお食事は、鮭飯と赤だしの止め椀。

もう一つのプランが、この蟹雑炊。

冬の味覚をたっぷり使って、土鍋で炊きあげる。

まずはそのままで。

二杯目は、ポン酢をかけて。

三杯目に、カニミソで…

味の変化を楽しんでいただきたい。

冬の代表料理のひとつ、蕪蒸し。

ふわっとした蕪につつまれた鯛や巻湯葉。

栗と銀杏が、蒸し物の食感を引き締める。

艶やかな鼈甲餡をかけ、温かく召し上がって欲しい。