料理長『峯田』のうんちくの記事一覧

春水のおもてなし

投稿日: 2016年03月16日

暖冬と言われた今年の冬は、厳しい寒さが遅れてやって来ました。 三月の声を聞いても、春まだ遠き感がいたします。 今月の峯田のお料理も、春爛漫とはならず・・・ それでも〈春水〉しゅんすいと呼ばれる雪...


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名残のおもてなし

投稿日: 2015年09月14日

目にはさやかに見えねども・・・ 秋の気配は、そこここに。 明け方の明るくなる時間が遅くなったり、日中の日差しが少し遠くに感じたり。 今月の峯田のお料理は、不老長寿を願う菊の節句に因み、菊花の〈酒...


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秋扇のおもてなし

投稿日: 2015年08月09日

立秋を過ぎれば、新涼の候・・・とご挨拶をしたいのですが、まだまだ暑さ真っ盛りの八月です。 古くは、涼しくなりついつい放りっぱなしになった扇子を〈秋扇 あきおうぎ〉と言ったそうですが、今は、四万でも...


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白南風のおもてなし

投稿日: 2015年07月11日

梅雨の始まりには、墨絵のように雨に霞んだ四万の山々も、七月の声とともに白く明るくなりました。 この頃に吹く風を〈白南風しらはえ〉と呼びますが、季節にも色の変化を感じる、昔人の感性に驚きます。 今...


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よひらのおもてなし

投稿日: 2015年06月11日

葩〈はな〉は花びらを意味し四葩〈よひら〉は四枚の花びらを持つ紫陽花をさすそうですが、それは額が変化したもので、丸く小さく咲くのが紫陽花の花というのは、ご存じのとおりです。 今月の峯田のお料理は、七...


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青空のおもてなし

投稿日: 2015年05月07日

暦の上でも立夏をむかえ、青葉若葉が目に心地よい季節となりました。 青々とした山々を颯爽と吹き渡る風を意味する〈青嵐(あをあらし)は、たむらの森に吹く初夏の風を表わすにぴったりの季語だと思います。 ...


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ネギはたっぷりと

投稿日: 2015年03月25日

今月の穴子なべは、新しい試み。 お好みの分量で、お好みの薬味で召し上がっていただくよう準備した。 おかわりは、玉子でとじて柳川もどきも。 白飯にかけて、もくもく食べたいけれど、懐石とは掛け離れるか...


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好き嫌いを越えても

投稿日: 2015年03月23日

今月の蒸し物二種のひとつ。 牡蠣の粒蕎麦蒸しは、名残の牡蠣を桜の葉の香りで包んだ。 生臭さやアレルギーなど、好みのわかれる食材ではあるが、好き嫌いは越えておすすめしたいと用意した。 ほろほろと、口...


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桃花酒の意味

投稿日: 2015年03月21日

今月は上巳の節句に因み、桃の花びらを浮かべた食前酒を用意した。 桃は百(もも)に通じるため、長生きの縁起物の酒とされてきた。 邪気を祓い、春の息吹をからだの中へ取り込んでいただきたい。


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赤梅に新しい発見を!

投稿日: 2015年03月17日

ぐんまの梅林も、見頃を迎えているようだ。 そろそろ、料理の中でも赤梅が活躍の頃。 今月は、源泉蒸しに添えた。 ふんわり柔らかくなった果肉の酸味が口のなかに広がり、思わぬ変化に美味しさが増した。とお...


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