四万温泉の老舗旅館。6つの湯で温泉三昧 四万たむら

今日は　日中晴れて

屋根に積もった雪が滑り落ちる大きな音に

何度か驚かされました。

夜になるとだいぶ冷え込み

お玄関の軒先から

落ち始めていた雪が固まって

フリルのようになっているのが

珍しく　面白く

一月最後の話題にしようとパチリ♪♪

よく見ると

雪の先につららも出来ています。

マイナス８度の夜です。

本物の温泉でポカポカ温まるのが

嬉しい季節です。

早代

27日朝の景色です。

四万温泉の雪は

一晩に　このくらい積もりました。

今年一番の降雪で

朝から玄関スタッフは

雪かきに大忙しです。

お客さまのお車の

フロントガラスやリアの雪払いも

一台一台

丁寧にさせていただきます。

皆さま　無事にご出発されました。

今夜は星も出て

明日は晴れるでしょうか？

雪見のお風呂が

ますます楽しい季節です。

玄関かかり

本日　1月26日

お昼頃から雪が舞い始めました。

天気予報でも降雪予報が出ています。

お車は雪装備を

電車　バスでお越しのお客さまは

滑りにくいお履き物で

暖かい服装のご準備を

雪見のお風呂は

こころ洗われる気持ちになります。

お気をつけてお越しください。

お待ちしております。

四万たむら

１月２０日は　朝恵比須

たむらの温泉で

ゆっくり骨休めをした恵比須さまが

お客さまを呼び寄せるため

全国行脚に出発する日。

尾頭付きのご馳走でお見送りします。

最近は

海外にも脚を延ばしてくださる

地球規模の

ダイナミックな恵比須さまになりました。

今年はどの辺りまで

四万温泉の名を広めてくれるでしょう。

楽しみにしています。

お気をつけて　行ってらっしゃーい

たむらの行事担当かかりより

1月14日

小正月のどんど焼きの日

四万温泉では

鳥追太鼓が温泉街を練り歩き

家々の前で

厄落とし　無病息災を祈り

大太鼓を叩きます。

畑仕事の始まりに

大きな音で害獣を追い払ったのが

始まりとされるこの行事。

特に中之条町の太鼓は

文化財として県内にも知れ渡るお祭りです。

たむらのお玄関にも

お客さまと共に

一年の健康と幸せを祈る

太鼓の音が響きました。

たむらの行事かかり

1月13日は

お繭玉作りの日です。

上新粉を捏ね

ひとつひとつ

くるくる丸めて蒸かします。

いくつかは

色を付けて華やかさも出したり

繭玉飾りにも工夫を凝らします。

今は

繭玉の木と呼ばれる

赤い枝の水木に飾っているところ。

無病息災を祈り

明日のどんど焼きに備えます。

鳥追祭りの太鼓を叩きに

四万へお出掛けくださいませ。

行事担当かかりより

今年も

四万のごほうび湯治が始まるため、

今、いろいろな準備をしています。

パンフレット作りで

先日も

四万グランドホテルの

源泉バイキングの撮影がありました。

たむらは

テレビ朝日さんの取材を受けました。

四万にいらっしゃることを

目的にしていただけるように。

四万にいらっしゃることが

ご自分にとっての

ごほうびと思っていただけるように。

現代の生活スタイルにあった

湯治の仕方をご提案したいと

日々考え、勉強しています。

湯を楽しみ

食を楽しみ

四万を楽しみ

健康を考え

日常に戻っていく・・・

そしてまた

そうだ　たむらに行こう♪

と、思い出していただけたら。

本当に　本当に　幸せなことだと思います。

早代

上州牛の選べる料理法プランで

一番人気のすき焼きは

ぐんま産の食材を揃えました。

椎茸、舞茸などのキノコ類

芹や牛蒡

〆には名物幅広うどん。

自家製の割り下と

赤城のたまごの相性抜群！

グツグツ煮える音と

香りたつ湯気で

こころもおなかも大満足！

ぐんまですき焼き！

お試しください。

たむらの料理人より

四万温泉の「ごほうび湯治」について

テレビ朝日さんの取材を受けました。

温泉旅行に期待する

ワクワク感と

非日常な気分をそのままに

カロリーと塩分を抑えたお料理と

ヨガやスノーシューのアクティビティや

温泉の知識を深める

「温泉よもやま話」「入浴指南」などを

ご紹介 d=(^o^)=b。

そして

落合通りの食レポも

私がカラダを張って！？努めました。

１月１２日土曜日　午後４時半からの

スーパーＪチャンネルです。

是非ご覧ください。

早代

明けましておめでとうございます。

2019年　四万温泉の朝は

晴れて穏やかに始まりました。

昔々　荒湯と言われた

たむらの源泉は

冬場は特に湯温が暴れます。

冷たい空気が一風吹けば

２度～３度すぐに湯温が下がり

少し源泉配湯を増やすと

急に湯温が上昇したり

日々　調整の難しさを感じます。

温泉三昧の宿として

たむらの本物の温泉を

五感で味わっていただけるように。

湯治の宿として

身にも心にも

活力を養っていただけるように。

これからも

四万の温泉を勉強し

たむらの温泉をご紹介して参ります。

今年も変わらぬご愛顧賜りますよう

一同心よりお願い申し上げます。

四万たむら

四万グランドホテル